ホームニュースリリース 一覧臭気対策剤「デオマジックⓇ」のパウダータイプを新たに開発

PDF版はこちら

臭気対策剤「デオマジック」のパウダータイプを新たに開発
使用済み紙おむつのマテリアルリサイクルプロジェクトにおいて実証実験が開始

シキボウ株式会社(代表取締役社長執行役員 鈴木睦人)は、愛知県が実施する「あいち環境イノベーションコンソーシアム」に参画し、域内資源の有効利用を通じたサーキュラーエコノミー型ビジネスモデル構築を目指しています。

この度、「あいち環境イノベーションプロジェクト」で採択された「使用済み紙おむつのマテリアルリサイクルプロジェクト(採択者:サハシ特殊鋼株式会社)」において、使用済み紙おむつを粉砕しながら乾燥する技術と「デオマジック」の消臭効果を検証する実証実験が11月7日(金)から開始されます。

廃棄物のリサイクル現場における課題の一つとして、臭い問題があげられます。臭気対策剤「デオマジック」は空間に噴霧し、香料成分と悪臭成分をペアリングさせ良い香りに変化させることで、臭気が気になるさまざまな現場で活用されてきました。ただし、温度などの使用環境によっては、消臭効果が十分に得られない場合もあります。

そこで、本プロジェクトに向けて、廃棄される綿(コットン)の生地・製品を粉砕したセルロースマイクロファイバーと「デオマジック」を組み合わせることで、高温時でも効果を発揮できるパウダータイプを新たに開発しました。環境に配慮した原材料を使用しつつ、リサイクル現場の臭い問題を解決することが期待されます。

「あいち環境イノベーションプロジェクト」サイト https://env-innovation.pref.aichi.jp/info
「デオマジック」サイト https://deomagic-shikibo.com/

■実験概要

1.目的

刈谷記念病院にサハシ特殊鋼株式会社が開発した摩擦乾燥機を設置し、排出される使用済み紙おむつを処理します。

摩擦乾燥機は投入した廃棄物を粉砕する際に発生する130℃以上の摩擦熱を利用することで、粉砕と乾燥を同時に実施することができます。処理された残渣は、ごみ箱やごみ袋などのバイオマス原料にリサイクルされます。さらに機械の安定性・操作性を向上させるとともに、「デオマジック」による臭い対策効果を確認します。

2.日程

2025年11月7日(金)から2026年1月下旬頃まで

3.場所

医療法人善孝会 刈谷記念病院(刈谷市小垣江町牛狭間112番地)
代表者:理事長 長谷川 茂

4.プロジェクト採択者

サハシ特殊鋼株式会社 (名古屋市港区油屋町1-33)
代表者:代表取締役社長 佐橋 健一郎

■マテリアルリサイクルプロジェクトの流れ

マテリアルリサイクルプロジェクトの流れ

当社はこのコンソーシアムの一員として、市町村・廃棄物処理業者・病院・介護施設等と連携した循環ビジネスモデルの構築を進めていきます。

以上

本件内容に関するお問い合わせ

シキボウ株式会社 戦略素材企画推進室
TEL:06-6268-5553 MAIL:marketing@shikibo.co.jp

リリースに関するお問い合わせ

シキボウ株式会社 経営戦略部広報課
TEL:06-6268-5421 MAIL:kouhou@shikibo.co.jp